My HASHI Stories

食品ロスと飢餓、どんな関係がある?

こんにちは!Global team(今はManagement)のみおです!
今回は、私がHASHIに入ったきっかけでもある、食品ロスと飢餓問題の矛盾について、考えていることを私なりに書いてみようと思います。一つの意見として、温かい目で読んでくださると嬉しいです☺️

まず、飢餓問題について。これは主に途上国で起こっている問題だというイメージがあります。しかし、日本のような先進国でも、飢餓とまでは言わなくとも食べ物が十分に得られない環境にある人もいると思います。原因としては、・気候変動によって収穫量が減り、自分達の食料や商品として売るための食料が手に入らない・紛争で土地が荒らされてしまい、農業ができない状況であったり、生きるので精一杯・不当に働かされていて、十分な収入がないため、食料を得るためのお金がないなどが考えられます。この飢餓の問題を知り、毎日食事に不自由しない暮らしができることが、いかに恵まれていることなのか、改めて自分の中で考える機会になりました

次に、食品ロスについて。こちらは主に先進国で問題となっていることだと思います。 食品が捨てられる理由は次のようなものがあると私は考えています。↓・食品の規格に合わない(生産)・作りすぎた(生産)・輸送過程で商品、生産物に傷がついた、形が崩れたなど、売り物にならなくなった(流通)・売れ残った(販売)・食べ切れない、嫌い(消費)など 〜「生産」について〜日本人は見た目を気にする傾向があると思います。だから商品に傷がついていたり、形が崩れていると、生産者にクレームが来る。それを避けるため、商品として売り出せるかの基準が厳しく決められているのではないのでしょうか。

また、農業の特徴として、収穫量が天候に左右されるため、年によって作りすぎたり、逆に不足してしまうことがあります。最近は、作りすぎてしまったものや規格外品を通常より安く売っている農家や、商品の生産過程で出る切れ端などをまとめて商品として売っている店も多くあります。

私たち消費者は、こういった取り組みを知り、積極的に利用するべきだと思います。
作物の生産量は、技術の進歩によって多少コントロールできる部分もあると思います。しかし近年、予測できないほど気候変動の影響が大きくなってきているのも事実です。環境問題は相互に関わっているのだということを改めて感じました。 〜「流通」について〜流通の過程では、食品ロスにつながることはあまり思い浮かびませんでした。ここでは食品ロスに直接の関係があるわけではないけれど、食品輸送を考える上で知っておきたい「フードマイレージ」について紹介しようと思います。フードマイレージとは、簡単に言うと「食料が運ばれた距離」のことです。食料の「重さ」×その食料が生産地から私たち消費者の元に届くまでの「距離」で表すことができます。フードマイレージが大きいほど、輸送にかかるエネルギーが大きいということになります。(例:トラックで輸送する→ガソリンの燃焼によって二酸化炭素が発生、輸送距離が長いほど二酸化炭素排出量が大きくなってしまう)
日常でもよく耳にする「地産地消」は、地元で作られた食べ物をその土地で消費することで、フードマイレージを少なくする取り組みです。地元の魅力を知るきっかけにもなるので、ぜひいつものスーパーで、自分の住んでいる地域の食材を探してみてください!

「販売」について〜ようやく消費者が製品と出会う場にやってきました。ここでは、仕入れが多すぎて売れずに残ったり、賞味期限が切れてしまって売れなくなる、などが主な問題だと思います。仕入れの面は、あくまで私の想像ですが、過去のデータなどから仕入れ量を予測する技術が発展すれば、ある程度のロスは抑えられると思います。
賞味期限切れで売れ残る問題について、商品は賞味期限が近いものを手前にして陳列されています。しかし、わざわざ奥から賞味期限の長い物を取って買う人がいます。(かくいう私も、以前はそうしていました…)
消費期限、賞味期限が近づいたものの値段を半額などにして、少しでも廃棄を減らそうとする店もありますが、これには限界があります。普段、近くのお店で食べ物を買うときは、ぜひ「てまえどり」を意識してみてください☺️

「消費」について〜消費の段階で、1番大きな食品ロスが発生します。店舗などの事業系と、家庭系の両方に食品ロスの原因が存在しています。事業系では、飲食店での食べ残しや廃棄が挙げられます。そして、最も私たちに身近なのが家庭系でのロス。ここで、「私は食べ物を残したことなんてないし…」と思う人もいるでしょう。家庭での食品ロスの主な原因は、1位 食べきれなかった2位 食材を傷ませてしまった3位 賞味、消費期限が切れてしまったですこの3つのうち、どれかには心当たりがあるのではないでしょうか。また、野菜などの本当は食べられる部分を残したまま捨ててしまうことも食品ロスになります。では、私たちにできることは何でしょうか。
答えは簡単。買い物の時、使い切れる分だけを買うことです。家にすでにある食材を予めチェックしておき、買いすぎないようにすることも必要です。
食品ロスは、何か特別なことをして一気に解決するものではなく、こうした一人一人の小さな努力が積み重なって、少しずつ改善されていくものだと思います。 <最後に>こうして書き出してみると、自分にとってより身近な問題である「食品ロス」の方が、たくさん思いつくことがありました。本当はこの記事で、食品ロスと飢餓問題を同時に解決する方法を探ろうとしていたのですが、思いがけず長くなってしまったので、次の投稿に回そうと思います。最後までお読みくださり、ありがとうございました😊

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